1. 現金化との出会い
筆者が3年前実際にやってしまったことを告白します。
当時、子供も産まれ、仕事ができない時期生活費がカツカツでどうにもこうにもならない時がありました。
その時、目に止まったのが某クレジットカードの案内でした。
クレジットカードで後払いだったら、なんとかなるはず…!!と思った私はクレカを発行し、暫くは普通に使用していたのですが、もちろん収支があっていないので引き落としに必要な現金が足りなくなるわけですよ。
しかも、クレカは使えるお店もあれば使えないお店もあるわけでして。
そんなこんなで、私はネットで【ギフト券現金化】という言葉に出会うわけです。
ギフト券現金化の流れはだいたい、クレジットカードでamazonギフト券を購入→現金化、もしくは一度私が現金化したケースは他人からもらったJCBギフト券をチケット買い取りの店舗に行き、現金化するという方法の二つです。
今回はよりダーティーな方、amazonギフト券を現金化した話に焦点を当てていこうとおもいます。
2.換金会社について
私がまずはじめに、調べたのが換金率でした。
当時はだいたいどこも換金率は90%前後だったかと思います。
記憶が若干曖昧ですが。
そして現金化してくれる会社を2社にしぼり、電話をしてみました。
初回は電話と、本人確認書類が必要との事で、無事その一連の流れを終え、まず手始めにamazonギフト券10000円で申し込みました。
それで味をしめたのがいけなかったんですね…3に続く
3.止まらない現金化とその末路
一度現金化で味をしめた私は、10000円が50000円、50000円が80000円…とどんどんギフト券現金化麻痺になりました。
クレジットカードでギフト券は購入しているので、後で支払えば良いや!!という甘い考えでした。
総額20万円は現金化したと思います。
そして…あるとき、【クレジットカード利用停止】を食らいました。
今考えると当然ですね。
規約違反にあたりますから。
それでも当時の私は現金が必要だったんです。
そしてもう現金化はできなくなり、多額のギフト券現金化するために支払ったカード代だけが残りました。
当時はお金が必要だったので、助かった部分はかなりありますが、やはり後からバカをみるのは自分でした。
ギフト券現金化、考えている方はもう一度考え直してください。
これをみて思いとどまってくれる人がいますように。